モテリーマンが集まる銀座の「止まり木」?

▼FMNインターンレポート
JR新橋駅から 銀座方面に徒歩10分 ほどいくと、青い壁に大きく「R25 Café」と書かれた建物があります。これは、リクルートが首都圏を中心に無料配布している¥0週刊誌『R25』の創刊2周年を記念してオープンした、ビジネスカフェです。
周辺にはリクルートギンザ8、電通銀座ビル、資生堂本社などのオフィスビルが立ち並び、平日はOLやビジネスマンが多く集まる土地柄。グレーやボルドーなど、どちらかというと落ち着いたトーンの外壁が続くなか、澄み渡った青空のような空間が出現するのはとても気持ちがよく、「仕事の合間の10分間の止まり木」というコンセプトも頷けるような気がしました。では、内部はどうなっているのでしょうか?

打合わせと視察を兼ねているから出せる金額ですが、単身で癒しを求めたいときの料金としては、ちょっと高い気がするなあ……。 思わず、「ギンザ税」の存在を感じてしまいました。ありますよね、土地のブランド力に乗って基本の値段設定を高くしているお店って。 ビジネスマンのつらさも、見栄の張りかたもよく分からないポストR25世代のボクとしては、すごく困ります。 しかし、それでも満足できたのはそのカフェモカがおいしかったおかげ。 実はボク、普段ほとんど珈琲を飲む習慣がないので、どんな商品でもニガイものだと思い込んでいたのです。 だから、「カフェしよう」と誘われてもピンとこないタチだったのですが、 これなら日々の苦渋も まあるく包み込んでくれる甘さがあるし、 珈琲が苦手なひとでも、飲みやすいと思います。あと、バナナ丸ごと一本80円で売られていたのも印象的でした。月並みな表現ですが、忙しいビジネスマンの栄養補給に欠かせないメニューも常備しているカフェ、といったところでしょうか。 ちなみに、R25世代が頻繁に使いそうな珈琲専門店には、例えば下記のものがあります。
銀座・新橋あたりで「R25 Café」を利用する人々って誰なのだろうと考えてみたのですが、平日はビジネスマンやOL、土日はショッピングついでに立ち寄る観光客がメインになりそうです。首都圏での認知度が高い媒体から生まれたリアル店舗なので、足を運ぶきっかけには「物珍しさ」や「ミーハーな気持ち」も含まれているのではないかと思います。
あと、自分から進んでカフェに行くほうではないせいか、電子レンジが完備されていたことにも驚きました。冷めたら自分でチンしてねっていうことですよね。あるいは、好みの熱さになるまで好きなだけ自分であっためてちょうだいっていう……。店内に設置されている無料媒体誌も、欲しかったら自分でテイクアウトしてねっていうサービスですし、何だか、セルフ、セルフ、セルフの世の中ですね。
「R25 Café」を出るとき、ふと玄関口を見ると、“Produced by Recruit”のクレジットが。
あたりまえなのですが、これってリクルートが仕掛けているものなのだなと、改めて感服しました。……と、いうかこのカフェが入っているビルそのものがリクルート社のものなんですけどね。
※すごくどうでもよい補足:
本文章は、FMNインターンのマグネット番長 レポートを新米女子がリライトしたものです。